フラッシュシーズン4の4話では、シスコの恋人であるジプシーの父親ブリーチャーが登場。
これまで知られなかったジプシーの恋愛事情が明らかとなります。
それは、歴代のジプシーの彼氏を父親が狩ってきたこと。
果たして、シスコの命運はどうなるのか。
また、過去にバリーと一悶着あったラルフ・ディブニーがメタとなって登場します。
▼huluなら無料で全話視聴可能▼
この記事の内容
4話のメタヒューマン

フラッシュシーズン4第4話に登場するメタヒューマンはラルフ・ディブニーです。
過去に、警官として働いていましたが、証拠の偽造したことで犯人を特定。
それをバリーがしっかりと調査したことで犯人が別の人だと明らかになりました。
その事件が原因でラルフは警官を退職させられ、独立探偵事務所を開くことに。
バリーとラルフの間には深い因縁が刻まれることになりました。
そんなラルフもバスの乗客の1人でダークマターを浴びることになります。
ルフィ顔負けのゴム人間
ラルフの能力はゴム人間です。
体を変幻自在に伸ばせる能力。
これまで、フラッシュのメタヒューマンで登場しそうで1人も登場してこなかった能力です。
しかし、能力を上手に扱えないラルフは体が伸び切ったままの状態。
どうしようもない状態でしたが、ケイトリンが優しく寄り添うのでした。
4話は見どころが満載
フラッシュシーズン4は見どころが満載です。
1つ1つ紹介していきます。
ケイトリンの優しさが光る
バリーはラルフの過去を知っているからこそ、メタヒューマンになったラルフを閉じ込めようとします。
ケイトリンは大反対。
悪さをしていないのに閉じ込める理由が無いからと話しますが、バリーは「僕はあいつを知っている悪人さ」と答える。
しかし、折れないケイトリン。
「なぜそこまでしてあいつに寄り添う?」とバリーは問いかける。
自分と同じ境遇になったラルフへ同情しているケイトリン。
彼女の優しさがキラリと光ります。
ラルフの本性
バリーはラルフの事をずっと悪人だと言い続けています。
しかし、4話の中でラルフの本性が見えてきます。
- 市長を脅迫するラルフ
- メタになって最初に何をしたのか
2つの行いが描写されています。
果たして、バリーが言うようにラルフは根っからの悪人なのでしょうか。
ジョーの告白

ヘリコプターの中で市長から狙われたジョー。
その危機をフラッシュが救います。
命の危険を免れたジョーは安堵から言葉を漏らします。
バリーは驚きます。
その後、皆でどんちゃん騒ぎをします。
ブリーチャーの狩り
シスコの恋人であるジプシー。
しかし、ジプシーの歴代の彼氏は皆が父親ブリーチャーによって狩られている事が明らかとなります。
ブリーチャー曰く、命を落とした彼氏もいるそう。
それを聞いたシスコはビビリます。
ブリーチャーの狩りのルールは2つ。
- 24時間
- ゲートなど能力は一切なし
果たして、シスコは生き残れるのか。
能力なしでどのようにしてブリーチャーへ立ち向かうのか、見ものです。
なんともシスコらしい立ち回りをします。
本名が明らかに
これまで名前を教えることを拒んできたジプシー。
4話の最後で本名が明らかとなります。
ジプシーの本名はシンシア。
ブリーチャーの名前はジョシュ。
名前を知ったことでテンションが上がったシスコ。
ラルフがチームに加わる
バリーとの因縁が合ったラルフ。
しかし、最後の最後で二人は仲直りをします。
そして、バリーの宿敵だったラルフがチームフラッシュに加わることに。
黒幕に一歩近づく
4話ではラルフが市長の事を追跡していた結果、入手したスキャンダルを巡って事件が起こります。
なぜ、ラルフが市長のことを調べていたのか疑問に感じたバリーは「一体、なぜ市長の事を調べていた?」と質問をすると、驚きの答えが返ってきます。
ここで、何やら脳裏をよぎったバリー。
その異変にすぐ感づいたラルフはゴム鼻をくんくんさせながら「謎のにおいがするぞ」と4話が終わります。
黒幕に一歩ずつ近づいていくバリー達。
一体、デヴォーとは何者なのか、目的は何なのか。
▼フラッシュを無料で観るならHulu▼
前回までの内容を知りたい人は関連記事を御覧ください。