アカメが斬る1話の最後でレオーネのスカウトによってナイトレイドのアジトへ連れ去られたタツミ。
- アカメが斬る2話の内容とは?
- ついにナイトレイドに入るの?
- 2話は見る価値があるの?
笑いとシリアスな雰囲気が面白い、アカメが斬る2話ではタツミが大きく成長します。
2話の内容をネタバレ
早速ボス登場
2話の冒頭ではナイトレイドのボスであるナジェンダが登場。
早速、ボスが登場するとはびっくりでした。
ナジェンダが帰ってきたことにより、タツミの件で話し合うことになり、タツミはナイトレイドの目的を「世治し」だと知り、ナイトレイドへ入る決心をする。
アカメとクッキング
ナイトレイドへ入ったことで、他の一人ひとりの元へ順番につき色々と学ぶことに。
最初の教育係はアカメ。
アカメの役割は炊事。
一緒に食材を狩りながら、料理をしてナイトレイドの仲間たちのお腹を満たしてあげることに。
最初の任務へ出発
ナイトレイドに入ったタツミ。
最初の仕事は帝都の衛兵の隊長であるオーガ。
オーガは、賄賂をやったりとそれはまぁ汚い衛兵。
国を腐らせている要因ともなっているため、早速ナイトレイドが討伐することになるが、その役目をタツミが引き受けることに。
初任務は死亡率が高いと言われているが、タツミは大丈夫か・・・?
オーガと決闘
オーガを人気がない場所へとおびき出したタツミ。
オーガに不意打ちを入れて優勢になるが、圧倒的なパワーの前に押し返されてしまう。
しかし、戦闘中にオーガが権力を振りかざして、楽しく人を殺そうと口にしたところ、タツミの怒りが沸点を超え、オーガの両腕を下から切り上げ、そのまま空中からオーガへ一直線で切り刻む。
オーガを倒した後に、ナジェンダの元へと向かい任務達成の報告をする。
ほとんど無口で冷たい対応だったアカメがタツミが無傷で生還したことを喜び、満面の笑みで「良かった・・・!」とデレる
タツミが初任務を終え、アカメがデレる!
次は、マインの下について訓練することになる・・・。
2話の感想
アカメが斬る2話では、早速タツミが任務を遂行することになり、展開が早くて飽きることなく観ることができました。
サクサクと進んでいく感じがどことなく鬼滅の刃に似ている気が・・・。
オーガとの戦闘も無駄に長いわけではなくて、サクッと終わりました。
腕を切り飛ばしたり、血しぶきがでたりとちょっとグロめの演出があるので、苦手な人はきついかもしれません。
戦闘がかっこいい印象なので、スカッとしました。
次はマインの下でタツミが訓練をするので、犬猿の仲にも見える二人がどのような訓練をするのか木になります。